アロマを生活に取り入れる!香りのある日常|happily70
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アロマを生活に取り入れる!香りのある日常

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アロマをもっと身近に生活に取り入れていきたいけど、詳しいことはわからないということも。

アロマの基本と簡単な生活への取り入れ方を紹介します。

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アロマセラピー?アロマテラピー?

アロマテラピーなの?アロマセラピーなの?と思ったことはありませんか。

どちらも間違いではないですが、こんな違いがあるようです。

アロマセラピーイギリスセルフケア・トリートメントなどに用いられる
アロマテラピーフランス医療にも用いられる
  • 香り:アロマ
  • 療法:セラピー
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嗅覚はすごい!

五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で、脳の大脳辺縁系(感情・本能を司る)に直接伝達されるのは『匂い(嗅覚)』だけです。

アロマの匂いは、直接大脳辺縁系に伝わるので、感情や気分の切り替えが可能とも言えます。

ホメオスタシス(恒常性)を保つことができる

『匂い』ってすごいですよね。

昔のことを思い出したり、匂いで気分も変わるなんて、意外とあなどれません。

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アロマの簡単な生活への取り入れ方

精油は、そのままだと揮発してしまします。

そのため、オイルや自然塩などに混ぜて使用します。

手軽に生活へ取り入れる方法を紹介します。

  1. バスタイム
  2. 手浴、足浴
  3. 吸入
  4. 湿布
  5. 掃除

①バスタイム

天然塩や乳化剤に精油を最大6滴まで混ぜて、浴槽に入れる。

②手浴、足浴

バケツ、洗面器にお湯を張り、天然塩や乳化剤に精油を最大4滴まで混ぜて、手足を入れる。

③吸入

簡単な方法としては、ハンカチやティッシュに精油を2・3滴垂らして鼻の近くに置き、呼吸する。

より効果的なのは、洗面器にお湯を張り、精油を最大4滴まで垂らします。

頭からバスタオルをかぶり、目をとじて蒸気を吸い込みます。

④湿布

  • 温湿布:洗面器のお湯に精油を最大2滴まで垂らしてタオルを浸して絞り、からだに当てる。
  • 冷湿布:洗面器の冷水に精油を最大2滴まで垂らしてタオルを浸して絞り、からだに当てる。

湿布ではなくても、おしぼりとして香りのおもてなしにも最適。

⑤掃除

バケツの水やぬるま湯に精油を4~5滴垂らして、ぞうきんを絞り拭き掃除をしましょう。

香りで、掃除の意欲も高まります。

※最大滴数は目安です。肌に合わない、症状が出た場合には使用を中止しましょう。

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アロマ使用の注意事項

日常使いしたいアロマオイルですが、基本的な注意事項を知っておくことも大切です。

  • 肌に塗布する場合には、事前にアレルギーテストを行う
  • 妊娠中や持病のある方には禁忌の精油があるため注意
  • 赤ちゃんや幼児への精油の使用は極力避け、使用する場合は薄める
  • 精油の原液は基本的に直接肌につけない
  • 精油を飲まない
  • 精油の使用期限を守る
  • 1日の精油の最大使用量は6滴(健康な大人の目安量)

安心・安全に精油(アロマ)を生活の中で楽しみましょう。

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