1日の疲れを癒やす!アロマボディソープで香りを楽しむお風呂時間
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アロマをもっと身近に生活に取り入れていきたいけど、詳しいことはわからないということも。
アロマの基本と簡単な生活への取り入れ方を紹介します。
アロマテラピーなの?アロマセラピーなの?と思ったことはありませんか。
どちらも間違いではないですが、こんな違いがあるようです。
アロマセラピー | イギリス | セルフケア・トリートメントなどに用いられる |
アロマテラピー | フランス | 医療にも用いられる |
五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)の中で、脳の大脳辺縁系(感情・本能を司る)に直接伝達されるのは『匂い(嗅覚)』だけです。
アロマの匂いは、直接大脳辺縁系に伝わるので、感情や気分の切り替えが可能とも言えます。
ホメオスタシス(恒常性)を保つことができる
『匂い』ってすごいですよね。
昔のことを思い出したり、匂いで気分も変わるなんて、意外とあなどれません。
精油は、そのままだと揮発してしまします。
そのため、オイルや自然塩などに混ぜて使用します。
手軽に生活へ取り入れる方法を紹介します。
天然塩や乳化剤に精油を最大6滴まで混ぜて、浴槽に入れる。
バケツ、洗面器にお湯を張り、天然塩や乳化剤に精油を最大4滴まで混ぜて、手足を入れる。
簡単な方法としては、ハンカチやティッシュに精油を2・3滴垂らして鼻の近くに置き、呼吸する。
より効果的なのは、洗面器にお湯を張り、精油を最大4滴まで垂らします。
頭からバスタオルをかぶり、目をとじて蒸気を吸い込みます。
湿布ではなくても、おしぼりとして香りのおもてなしにも最適。
バケツの水やぬるま湯に精油を4~5滴垂らして、ぞうきんを絞り拭き掃除をしましょう。
香りで、掃除の意欲も高まります。
※最大滴数は目安です。肌に合わない、症状が出た場合には使用を中止しましょう。
日常使いしたいアロマオイルですが、基本的な注意事項を知っておくことも大切です。
安心・安全に精油(アロマ)を生活の中で楽しみましょう。